彫創文身の施術の流れをご紹介いたします。
当店では衛生面の徹底管理、デザインにおけるクオリティの高さを追求しております。
日本の伝統的な彫りものの図柄は本来浮世絵や仏画を原案としたものと個人的に解釈しております。
和彫りに関しましては、浮世絵、仏画等を模倣する事は致しますが、他所の彫師様のコピー等は致しません。
(イメージをお伝えして頂く為に参考になる画像等あれば御持参して頂いても構いません)
図柄と場所、要点をお伝え頂き、細かい部分は任せて頂き、要所でお客様の御希望を聞き、話し合いながら進めて参ります。
和彫り以外のジャンルに関しましては、場合により持ち込みでも彫らせて頂きます。
いずれにせよお客様の好みに寄せる事は可能な限り致しますが、結果的にクオリティを下げてしまうような御要望の場合は、なるべく取り入れないように致しております。ご了承下さい。
タトゥーの施術後の保護として、当スタジオでは『ラップ/ドリロック/フィルムドレッシング』の3種類の保護方法から、施術箇所に最適なものを貼付しています。
ラップ/ドリロックの場合 | ラップやドリロックと呼ばれる保護シートの場合、施術日の当日〜1日後に外していただきます。 |
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フィルムドレッシングの場合 |
フィルムドレッシングと呼ばれる医療用の創傷被覆材フィルムを貼付した場合は、最低でも〜5日前後は剥がさずに貼り続けて頂く必要があります。
その後、市販の保湿クリームを〜2週間前後、施術箇所が安定するまで塗布を続けて頂きます。個人差はありますが2〜4週間ほどで落ち着き、完成です。 |
アフターケアや色飛びについてのご不明点が生じた際には、まずはお気兼ねなくご連絡下さいませ。